フロリダ最大のコミックショー、メガコンに参加してきました。
なんと少なくともこれで、11回目。
2007年からずっと、貴方から商品を買っている!と言われた。
10年ひと昔というけれど、10年も同じことをやり続けるのは才能かもしれない。
10年間一緒に働いている人たちはいるけれど、だいぶ数が減ってきてしまったようにも思う。
お客さんもそうだ、10年以上欠かさず来ている人もいるけれど、それも才能だな。

火曜日から、荷入れをして、トラック3台分運び入れた。
ノンストップで動き続けたので、途中でダウン

1時間ほど休ませてもらった

まさにクリリン状態

去年から手伝ってくれているローガン、
彼は、不運な人だと思う。とても頭がいいのだけれど 時々ばかげている事をいう。イライラする。
子供じゃないから あーだこーだと話を聞くこともない訳で、周りが彼の話を聞かずに、
そのまま大人になってしまった感じ。
僕も一生懸命聞いてやろうという気まではおきない。所詮赤の他人なのだ。
ただ彼の能力をしっかり使える人がいたら、彼の持っている何かを開花させることができるようにも思う。
僕もしっかり話を聞いてもらえる方ではないと個人的には思ってる。
言いたいことは1000あっても、話ができるのは100程度でしかないし、話をあきらめたり、諦められたりする
それでも、我が道を話し続けているが、ローガンはまともに聞く人がいないように思う。
大抵はばかげていて、無駄な話が多い。
だから、しっかり言ってやる、お前の話はつまらない、そして、今仕事をしているときに必要ではないし、
無駄、ちゃんと焦点をあわせて、今やるべきこと、無駄な事を選んで行う事。
お客さんもコイツの無駄話に無理やり付き合わされている、みんな優しいのだ。話に付き合ってる
だから、無駄だと思うと、「ローガン!」と名前を呼ぶと、すぐに話をやめる、お客も立ち去る。
そもそも、こいつの話なんか誰も、聞いてないんだ。
それを自覚しろと伝える事にしてる。
時々単に無視するのだけれど、そうやって、たぶん世の中の人は彼を無視してきたと思う。
そうじゃないんだよなぁ、、、
お前も、無視されている、お前の話が面白くないんだ、そういう事に気が付けよと思う。
3ヶ月間、これから一緒に仕事する、何か教えてあげられたらと思う。
